ケルト文化の影響が濃い、仏蘭西ブルターニュ地方の郷土サブレにルーツを持つ厚焼きクッキー。飴色の表面に施された模様、サクサクした歯触りと、優しく崩れる内側の食感のコントラストには不思議な魅力があります。

35%を超える量の発酵バターを贅沢に使用。

潮風を浴びた牧草をはむ牛を搾乳する当地のテロワールを表現し、ゲランドの塩、マダガスカル産のバニラビーンズとフランス海外県のラムで奥行きを施しました。

生地をひとつひとつセルクル型に嵌め、丁寧に焼き上げています。素朴な見た目とは裏腹に、豊かな香りと食べ応えが嬉しいリッチな焼き菓子です。

コーヒーや、甘口のワインなどと一緒に。仏蘭西ノルマンディの林檎を使った天然甘口ワイン（VDL）や、シードルとの組み合わせも素敵だと思います。

Église の定番商品。自慢の焼き菓子のひとつです。
ぜひご賞味ください。

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