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パウンドケーキ ジャスミン – Pound Cake “Jasmin”

悠久の時を越え
 東方に咲く、香りの花冠。

東洋の庭に漂う甘美な芳香───

中国で古来より「香りの花」として愛されてきたジャスミン茶を用いた、オリエンタルなパウンドケーキ「ジャスミン」。

洋菓子と洋酒の専門店 Église が、フランス伝統のカトルカールに異国の花茶を織り込み、軽やかで上品な香りを表現しました。

茶葉の精を宿す、香気の芸術───

使用する茶葉は、仏蘭西マリアージュ フレール社の「ジャスミン マンダリン」。

上質な緑茶に、夜露に咲く新鮮なジャスミンの花を幾度も重ねて香りを移す、古式の製法で仕上げられた逸品です。

微細なパウダー状に茶葉を粉砕し、シュガーバッター法で空気を含ませた生地に練り込むことで、花と茶の精を宿すように丁寧に焼き上げます。

なめらかな舌触りと、上質な香りの拡がりを生み出すためのとても大切な工程です。

二重の香りが織りなす
 オリエントの余韻。

焼成後の熱いケーキに、同じ茶葉から煮出した濃厚なシロップを重ねます。花冠を飾るようにケーキの表面に再びジャスミンを纏わせ、香りのヴェールで包み込みました。

───表面を包む、華やかな花の吐息。

───生地に溶け込む、奥ゆかしい茶葉の余韻。

二層のレイヤーが織りなす香りの構造は、まるで香水のトップとラストノートを思わせる立体感を描き出します。

こだわり
Our Ruling Passion

悠久の歴史に薫る、お茶の時間。

ジャスミンそのもの(花や香料)は、唐の時代に端を発し、シルクロードを通じて中国に伝来したと考えられています。

中国で生まれた「花茶(花で香りを移した茶)」の代表格であるジャスミン茶。

その記録は明代(14~17世紀)に溯り、清王朝の時代(17~19世紀)に広く世界に普及します。

17世紀以降、お茶は海上交易(特にオランダ・イギリスの東インド会社を通じて)欧州に渡りますが、その中にジャスミン茶も含まれていました。

西洋の人々にとっての「茶」とは、遥か東方の神秘を運ぶ「香りの書簡」のような存在───。

その歴史を紐解くように、私たちは「花」と「茶」が織りなす東洋の気品を、西洋の技法のなかに昇華し、パウンドケーキとして再構築しました。

東洋の花香
 艶やかなジャスミンの吐息。

口に含めば、軽やかな茶の渋みと、白い花の蜜のような甘みが広がります。清らかな月琴や、艶やかな胡弓の音色に抱かれ、花と茶の精が耳元で囁くかのよう───

香りの優雅さで魅せるパウンドケーキ「ジャスミン」は、Église の焼き菓子の新しい定番となってくれることでしょう。

♰ パウンドケーキ “ジャスミン”
Pound Cake “Jasmin”
300yen +8%tax (324yen 税込)

ホール(1本) ※ご予約限定
販売 / 1hole~
2,500yen +8%tax (2,700yen 税込)

※保存料・香料・着色料不使用
※ベーキングパウダー(アルミフリー)使用

異国の庭を思わせる、
ジャスミンの香りを纏ったパウンドケーキ。

───Église 謹製、自慢の逸品です。
ぜひご賞味ください。

大切な方への贈り物としてもおすすめです。


ご予約・ご注文について

店頭にて販売。ご予約も承ります。
製造量が限られる為、品切れの場合はご了承ください。


悠久の時を越えて ───
東方の神秘を運ぶ、香りの書簡。

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Insetagram #パウンドケーキジャスミン
Pound Cake “Jasmin”

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