

ワインの丘を渡る風が運ぶ
甘酸っぱく芳しい果実の記憶。
ブルゴーニュの修道院の中庭で、晩夏に摘み取られたカシスの香りを彩りごと封じ込めた───
そんな情景を想わせる「カシス」のパウンドケーキ。
深い紫色の果実が織りなす酸味と甘み、そしてやわらかなクリームのような口あたり。
当店の焼き菓子の中でも、ひときわ「華(はなやぎ)」を湛えた存在です。
──甘酸っぱさに秘められた、摘みたての瑞々しさ。
フランス伝統のカトルカールを土台に、サワークリームが生むしっとりとした口どけを重ね、ブルゴーニュ産カシスリキュールの香りを湛えたプレーン生地と、ホールカシスと天然のピューレを練り込んだ甘酸っぱい果実生地をマーブル状に仕立てます。
果実そのものを齧ったときのような鮮烈な驚きと、満足感のあるバターケーキのまろやかさが、一口ごとに異なる表情を見せる味わいのなかに調和します。

こだわり
Our Ruling Passion
ブルゴーニュは、古くから修道院文化と葡萄畑に彩られた土地。
その庭先には、葡萄とともにカシスの低木が列をなし、修道士たちは薬用酒や保存食として果実を摘み取りました。
やがて18世紀になると、カシスリキュールが生まれ、ルビーやガーネット、黄金色のワインと、深紫の果実酒が同じ食卓を飾るようになります。
その歴史と風土を、私たちはひとつのケーキに閉じ込めました。

バター、砂糖、小麦粉、卵───
4つの素材を等しく配合するカトルカール製法を軸に、シュガーバッター法で生地に空気を抱かせ、軽やかでしっとりとした食感に。
プレーン生地にはサワークリームとブルゴーニュ産のカシスリキュールを、摘みたての果実そのものの香りを想起させる果実生地には、カシスの実そのものと濃厚なピューレを使用。香料や着色料に頼らず自然の色と香りを引き出します。
カットすれば現れるマーブル模様は、まるで教会のステンドグラスのように。
甘酸っぱさと清々しい芳香が奏でる余韻は
修道院の鐘の音のように、長く静かに心に残ります。

♰ パウンドケーキ “カシス”
Pound Cake “Cassis”
300yen +8%tax (324yen 税込)
ホール(1本) ※要予約
販売 / 1hole~
2,500yen +8%tax (2,700yen 税込)
※保存料・香料・着色料不使用
※ベーキングパウダー(アルミフリー)使用
パウンドケーキ “カシス”
ブルゴーニュ産カシスの香りと酸味が響き合う、華麗なマーブルケーキ。

──Église 謹製、自慢の逸品です。
ぜひご賞味ください。
ご予約・ご注文について
店頭にて販売。ご予約も承ります。
製造量が限られる為、品切れの場合はご了承ください。
ワインの丘を渡る風が運ぶ────
カシスの香りと酸味が響き合う華麗なマーブルケーキ。

𓈒𓐍𓂃𓈒𓂂𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥𓂃◌𓈒𓐍
Insetagram #パウンドケーキカシス
Pound Cake “Cassis”
Église エグリス お菓子と生命の水
@eglise_hiroshima
広島市西区観音町10-10 ソレイユ観音1F
082 554 4589
https://eglise-hiroshima.jp